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検査でしらべる

性病は大きく分けると、血液中の抗体を確認する方法か尿や分泌物などから細菌やウィルスなどを検出する方法のどちらかになります。血液検査でわかる病気はHIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎、ヘルペスなどです。尿や膣分泌物からはクラミジアと淋病、カンジタやトリコモナスなどがわかります。

なんらかの症状がでている場合をのぞき、どんな検査も感染した日から一定の期間をあけてしらべないと正しい結果がでないので、検査をするときは不安な行為のあったときから日にちが経過しているかちゃんと確認してからしらべましょう。

クラミジア、淋病など

性病でもっとも感染者の多いクラミジアや淋病などの検査は、尿や膣分泌物、のどのうがいによりしらべます。

クラミジアや淋病はのどからも感染しますので、セックスの時はコンドームをつけていても、オーラルセックス(フェラチオやクンニなど口腔性交)の時には生ですることが多く、これが原因で感染してしまう人が増えています。
とくに「風俗店などで性器には直接の接触がない」という人でも、コンドームなしでサービスを受けたときは感染している可能性がありますので、遊んだ後に違和感を感じるときは検査することをおすすめします。

のどに感染した場合は、自覚症状がなかったり、症状がでても軽い違和感をおぼえる程度でしかないなど、多くのケースでは検査で確認しなければ感染したことがわかりません。
のどのクラミジアや淋病などの感染はうがいでしらべます。

HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎など

血液でしらべる性病は、HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎などです。
感染することで血液中にできる抗体の有無をしらべます。自分で検査するときは指先から数滴の血液をとるだけでわかります。

エイズはHIVに感染後、数年から10数年程の経過で発症しますが、感染した時に自覚症状に特有のものがないので検査で確認しないと感染したかどうかはわかりません。HIVは不安な行為のあった日から3ヶ月経過後に抗体検査でしらべることができます。

梅毒は感染するとゴム腫やバラ疹といった特徴的な症状が一定の時期にみられますが、症状がほとんどでないこともありますので、感染の不安があるときは検査で確認することをおすすめします。

B型肝炎やC型肝炎は肝臓の炎症がおこっているので、黄疸がでたり疲れやすくなるなどの症状がみられますが、健康診断の肝機能数値が悪化することでわかる場合もあります。ただ突然に肝機能が悪化する急性の肝炎になることもあるので気をつけてください。

検査するなら病院? or 検査キット?

性病の疑いがあり症状がでている場合は、早めに性病科や泌尿器科、婦人科といった専門のクリニックに受診しましょう。

でも、症状がないのに病院へ行くのはちょっと… とクリニックに行くことに抵抗のある方もいらっしゃると思います。そんな時はまず自宅でできる性病検査キットを使ってしらべることをおすすめします。

これはご自分で血液や分泌物を採取したものを郵送してしらべてもらうという自宅でかんたんにできる検査です。自分以外は検査したことがわかりませんので、誰にもバレずに性病をしらべることができます。

もし性病に感染したことがわかったときは、近くの専門クリニックを紹介してくれます。また検査以外の費用がいらないのでクリニックなどでしらべるよりも安くなります。
信頼のできる検査キットは国の認可を受けた会社が取り扱っていますので、利用する前にはちゃんとした検査会社かどうかよく確認しましょう。